本格焼肉をご自宅で!焼き肉が焼けるダイニングテーブル【Nシリーズ】

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無煙ロースターで宿泊施設を魅力的に!メリットと導入事例を解説

1.はじめに

 

1-1.無煙ロースターとは?

無煙ロースターとは、調理時の煙を大幅に排除する設計を持つ特殊なロースターです。無煙ロースターを使用することで、屋内での焼肉体験がより快適で清潔になります。煙の発生を抑える高性能の排気システムや、煙を吸収・フィルタリングする特殊な材料を使用しています。

1-2. 宿泊施設における無煙ロースターの重要性

宿泊施設の運営にあたり、顧客満足度の向上は非常に重要な課題です。中でも、食事の体験は宿泊客の満足度に大きく影響する要素です。無煙ロースターは、宿泊施設における食事の魅力を一新し、快適な食事環境を提供することで、宿泊客の満足度を向上させる可能性を秘めています。

 

無煙ロースターの導入によって、宿泊施設は煙やにおいの問題を解決し、快適な食事環境を提供することができます。また、無煙ロースターは宿泊客に独自の食事体験を提供し、他の施設にはない印象的な食事の時間を演出します。これにより、宿泊施設は顧客のリピート率を向上させ、良い評判を得ることができると考えています。

 

1-3. 記事の目的

無煙ロースターの活用は、宿泊施設が提供するサービスの質を向上させ、顧客満足度を高める重要な手段となります。本記事を通じて、宿泊施設運営者が無煙ロースターの導入によってどのような利点を享受できるのか、どのようにして無煙ロースターを効果的に活用し、宿泊施設の魅力を向上させることができるのかについて、具体的な戦略と事例をご紹介します。

 

2.無煙ロースターの導入メリット

 

2-1. 新規顧客の獲得と顧客単価の向上

宿泊施設におけるサービスの多様化は、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上に直結します。焼肉ディナープランの導入は、食事を楽しみたいという動機を持つ顧客層にアプローチする素晴らしい手段となります。美味しい食事は宿泊の価値をさらに高め、顧客単価の向上を実現する可能性を持ちます。また、無煙ロースターの利用は焼肉に限らず、海鮮や鍋物の提供も可能とするなど、メニューのバリエーションを増やす効果も期待できます。これにより、宿泊施設は多様な顧客ニーズに対応し、より広範な顧客層をターゲットにすることができます。

 

2-2. インバウンドの獲得

日本独自の食文化である「焼肉」は、外国からの観光客にとっても魅力的な体験となるでしょう。無煙ロースターを利用した焼肉体験は、インバウンド市場の顧客を獲得するための強力なアピールポイントとなります。宿泊施設は日本の食文化を体験したいというインバウンド顧客のニーズに応え、国際的な認知と顧客基盤の拡大を図ることができます。

 

2-3. 話題性

貸切の施設でレストランのような上質な焼肉体験を提供することは、SNSや口コミでの話題性を生む素晴らしい機会となります。無煙ロースターの導入は、宿泊施設が提供する独自の食事体験を際立たせ、話題作りと施設のブランディングに貢献します。この話題性は、宿泊施設の予約率向上や新規顧客の獲得に繋がり、長期的には施設の評判と信頼性の向上にも寄与するでしょう。

 

2-4. アフターコロナへの対応

アフターコロナの時代において、顧客は安全かつ安心できる食事環境を求めるようになります。無煙ロースターの導入は外食のリスクを減らし、宿泊施設内で安心して食事を楽しめる環境を提供します。これは、顧客の安心と満足度向上に直結し、アフターコロナ時代における宿泊施設の競争力強化に寄与します。

 

2-5. いつでも移動可能

無煙ロースターはダクトが不要で、キャスターによってどこにでも移動可能という利点を持ちます。この柔軟性は、宿泊施設が様々なシーンやイベントで無煙ロースターを活用することを可能にし、サービスの多様化と顧客体験の向上に貢献します。また、移動可能な無煙ロースターは、施設の利用効率を向上させ、スペースの有効活用を促進します。これにより、宿泊施設はより多くの顧客に対応し、サービスの質を向上させることができます。

 

3.導入事例

 

3-1.無煙ロースターのKホテル様への導入事例

 

長野県の木曽郡に位置するKホテル様への無煙ロースターの導入事例になります。ホテル側が新たな施設としてBBQコーナーの設置を計画されるタイミングで、私たちにご相談いただきました。ホテルの美しい空間の雰囲気を保ちつつ、無煙ロースターがマッチしています。

近年、BBQブームが到来しており、多くの方々が宿泊施設を選ぶ際に、BBQ施設の有無を重要な判断基準とされることも多々あります。

 

既存の宿泊施設においても、無煙ロースターの導入は非常に簡単であり、特別な工事を必要とせず、通常の机を設置するのと同様の手間で導入が可能となっています。従来は、ダクト工事を行い、BBQ専用の仕様とする必要がありましたが、コスト面でも場所の有効活用の観点からも現実的ではありません。

今回の無煙ロースターの導入によって、BBQを行わない際には蓋をして、通常のレストランや朝食会場として活用することが可能となります。ホテルは一つのスペースを多目的に活用することができ、日々の運営においても大きな柔軟性を持たせることができます。

 

さらに、無煙ロースターの導入は工事のコストを必要とせず、施設のスペースを一時的に閉鎖することなく、導入が可能となります。ホテル側にとって最小のコストでBBQ施設を設置し、新たなサービスを提供が可能となり大きなメリットとなります。

 

無煙ロースターの導入は、宿泊施設が新たなサービスを提供し、顧客満足度を向上させるとともに、施設の運営効率と利益性を向上させる可能性を秘めています。特にBBQブームが続く中で、無煙ロースターの導入は宿泊施設にとって競争力を持たせ、多くの顧客にとって魅力的な選択肢となるでしょう。そして、無煙ロースターは、コスト効率の良さと利便性を兼ね備えており、宿泊施設にとって非常に価値のある投資となることでしょう。

 

3-2.民泊シェアハウスへの無煙ロースターの導入

 

神奈川県厚木市の民泊シェアハウスへの導入事例です。施設内の新たな特典として、無煙ロースター付きのダイニングデーブルとなっております。施設の雰囲気に合うように、天板も高級感のあるものを選定いただきました。

無煙ロースターの導入は、シェアハウスのコミュニティ形成を促進し、居住者の満足度を向上させるだけでなく、室内環境が清潔に保たれるため、健康と安全を確保します。また、無煙ロースターは、BBQ以外にも様々な料理の調理に利用可能であり、シェアハウスの共用キッチンの利便性と機能性が向上します。

 

無煙ロースターという独自のアメニティは、新しい居住者の獲得と既存居住者の定着を促進し、シェアハウスの魅力を向上させるとともに、簡単な設置とメンテナンスが可能であり、運営側の負担を軽減し、コスト効率の良いアメニティの提供を実現しています。

 

まとめ

 

無煙ロースターを活用することで、「施設内でお店のような上質な焼肉体験」という今までになかった非日常体験が実現できます。宿泊施設を運営されている方々もぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

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