本格焼肉をご自宅で!焼き肉が焼けるダイニングテーブル【Nシリーズ】

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焼肉屋を運営するためには?おすすめの開業方法もご紹介!

焼肉屋の開業に必要なスタッフ数とその教育方法

スタッフの必要人数を算出するには、まずは営業時のオペレーションを考えましょう。

平日のピーク時間をイメージして、厨房やホールなど何名のスタッフ配置が必要かを想定します。この想定人数の3~4倍ほどが開業に必要なスタッフ数になります。

 

このスタッフ数は参考値であり、採用するアルバイトがフリーター、パートタイマー、学生かによって必要人数は上下します。

スタッフは採用しても、すぐに戦力にはなりません。

 

開業までにある程度の教育していないと、オープン時にトラブルが相次ぎ、期待して来店されたお客様の満足度を大きく下げてしまいます。

遅くとも1か月前には採用を開始して、2週間前にはオープン前研修を開始しましょう。

 

採用の際は調理場とホールにそれぞれリーダー的な業務ができる飲食店経験者を1人ずつは採用しましょう。リーダーを通してスタッフ教育をサポートしてもらえると、効率的な教育を進められます。

 

教育するにあたっては、可能な限り詳細なマニュアルを準備しましょう。特に調理や衛生面の管理は、食中毒などお客様の生命に関わる問題です。事故が起きてからでは取り返しがつきませんので、スタッフ全員への徹底が必要です。

 

焼肉屋の運営・経営の実態

コロナ禍において飲食業界は大きな打撃を受け、かつてない厳しい状況が続いています。そんな中、お客様からの人気が高い焼肉屋の運営・経営実態はどうなっているのでしょうか?店舗業態別に売上実績から分析してみましょう。

 

一人焼肉・立ち食い焼肉など、小規模店舗の実態

一人焼肉専門店の「焼肉ライク」は積極的な店舗展開しています。2018年1月に1号店をオープンしてから、2021年9月では全国68店舗まで拡大しています。都市部の飲食店では独り勝ちに近い状態であり、コロナ禍もむしろ追い風となっています。

立ち食い焼肉は小スペース低コストを活かして、堅調に運営しています。3~5坪の店舗面積で月商150~200万円の売上があり、徹底したコスト削減による利益創出を図っています。

 

ロードサイドの大規模店の焼肉屋の実態

ロードサイド大型店の経営実態について、焼肉食べ放題で人気の「焼肉きんぐ」を分析してみましょう。

「焼肉きんぐ」などの焼肉屋を運営する物語コーポレーション焼肉部門の直営店年間売上高(2020年7月~2021年6月)は約328億円で前年比111.3%となっています。

既存店売上は前年比101.3%とコロナ禍や新規出店が続いていることを考慮すれば、非常に堅調な売上となっています。

「焼肉きんぐ」は外食需要が減少する中、郊外住宅地に隣接するロードサイドへの出店を進め、ファミリー層の確保に成功しています。

焼肉には「ごちそう感」という魅力がある反面、お客様には価格面の不安がありました。「焼肉きんぐ」は食べ放題で3000円未満という値ごろ感を実現することで、幅広い顧客の確保に成功しています。

 

焼肉店の開業には弊社運営のザ・BBQクラブへの加盟がおすすめ!

焼肉店の開業について、一から全てを作るのが難しいと感じた方は、フランチャイズやライセンスブランドへの加盟をおすすめします。

 

ザ・BBQクラブ本部はゼロから独立・開業したい方を徹底的にサポートいたします。タレやカット肉など食材の仕入れサポートはもちろん、内装やメニューのご提案、宣伝のお手伝いも可能です。

開業後につきましても月に一回の臨店会議を行い、集客やメニュー等のアドバイスも行っています。

 

また、新規開業の方ではなく、現在他業種の飲食店をやられてる方向けにも、既存店舗内に弊社ロースターを設置する事で、「1店舗2業態」としての運営が可能となります。

詳しくは下記のザBBQクラブ詳細ページをご覧ください。

 

↓ザ・BBQクラブ詳細ページ↓

【ザ・BBQクラブ】既存業態に本格焼肉メニューを導入!工事不要の無煙ロースターを活用した[イートイン型1店舗2業態(既存+焼肉)]の新たなビジネスモデル

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